金鋒先生一代記
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一番好きな国は日本
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東京大学には5年半くらい在籍、東京で暮らしていました。
しかし中国では、2年以上同じ学校に通ったことはなかったと言います。
「小中学生のときは、合計10回も転校を繰り返し、いろんな場所で生活してきましたが、日本が一番好きな場所です」と、金先生。
日本は、人と人との関係性がとても好きで、日本の文化も好きだそうです。
また、友人も多く住んでいて、馴染みがある場所、北京も、好きな場所のひとつ。
アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパ諸国、世界のいろいろなところに行きましたが、この2か所が好きな場所だそうです。
「遊びに行くのには、バルセロナやニューヨークが好きです。
興味深い建造物に衝撃を受けることもありますし、面白い場所もたくさんあります。
しかし、自分の身体を預けられるのは、やはり日本が一番だと思っています」