内モンゴルとの絆

 
NS乳酸菌の「NS」って何?
 
NS乳酸菌の「NS」って何?
乳酸菌って何なのでしょうか。
ネットで調べてみると、特定の菌の名前ではなく、「発酵によって糖類から乳酸を作り出す性質を持つ微生物のこと」だそうです。このような性質を持った微生物の総称を乳酸菌と呼んでいるとのこと。乳酸菌は、腸の中で悪玉菌の繁殖を抑え、腸内菌のバランスをとる役割を果たしています。その役割は、お通じの改善だけではなく、コレステロールの低下や免疫機能を高めたり、さまざまな働きがあると言われています。
いまのところ、乳酸菌は、わかっているだけでも200種類以上とも250種類以上とも言われています。まだまだ新しい乳酸菌が発見される余地はあるようです。

金鋒博士は、モンゴルの大自然で菌を採取・研究、その性質などを調べているうちに新しい乳酸菌を発見、それらをNS乳酸菌と名付けました。
「NS」は、NEW SUNの頭文字。新しい太陽。金鋒博士は、人間にとって「新たな希望」とも言える菌、ということでこの名前にしたそうです。そしてNEW SUNをカタカナで表記すると「ニューサン」、「乳酸」とかけていると、金鋒博士に教えていただきました。
金鋒博士がNS乳酸菌を見つけてから20年近くの月日が経ち、乳酸菌はますます注目を集めるようになってきました。まさに新しい太陽と言える存在になっています。