内モンゴルとの絆
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継続こそ力なり
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私たちが緑化支援をしているダラス村でのひとコマ。
私たちが視察に行ったとき、私たちを歓迎するノボリや旗などを片づけ、トラクターで運んでいるところです。
トラクターの後ろ、背の低い木は、植えて数年経ったポプラ。このエリアに家畜が入らないよう、柵が作られているのもわかります。
よく見ると地面がうっすらと緑になり、草も生えています。
少しずつではありますが、緑化支援の効果が出ているのがわかります。
「木を植える」と言っても、すぐに成果が出るものではなく、何年、何十年と継続してやっていかなくてはならない、根気のいる作業です。