内モンゴルとの絆
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金鋒博士と、親しく、おつきあい
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NS乳酸菌で知られる金鋒博士の講演会は、日本でも、数多くの医師が集まり、とくに、講演会後のパーティーでは、博士と直接話しをしたいと、会場は、参加希望者ですぐにいっぱいになるそうです。
そんな金鋒博士ですが、私たちと会っているときは、いつも笑顔で、きさくにお話しをしていただいています。
北京の中国科学院にある金鋒博士の研究室を訪ねたときは、私たちが乗るバスを迎えに、外まで出て来ていただき、研究室の中まで案内してくれました。
進行している金鋒博士の研究内容の話しになると、難解な部分もあり、私たちにはちょっと理解できない話しも出てきますが、金鋒博士のやさしい人柄は十分に伝わり、それだけでも、お会いしに行ってよかったと思っています。
金鋒博士と親しくおつきあいできるのも、内モンゴルとの絆があったから。海外旅行が難しい時代、直接、内モンゴルを訪問するのは大変ですが、これからもこの絆を大切にしていきましょう。