内モンゴルとの絆

 
モンゴル語で「センベーノー」
 
モンゴル語で「センベーノー」
もう何回も内モンゴルに行っていながら言葉がまったく理解できません。それでも、ふたつだけ、モンゴル語を知っています。
「こんにちは」は、「サイン バイノー」。「センベーノー」と一気につなげて発音すると通じるようです。これは朝、昼、晩、いつでも使えます。
朝食の時に「センベーノー」、お昼に植林地に言っても「センベーノー」でOKです。
「ありがとう」は、「バヤルララー」。
このふたつだけなのですが、私たちも、外国の人から「こんにちは」とか、「ありがとう」と言われると、一気に親近感がわきますよね。それは誰でも一緒。このふたつは、ぜひ覚えてから現地に行きたいですね。
ちなみに、内モンゴルは中国なので、中国語、「ニーハオ」(こんにちは)、「シエシエ」(ありがとう)も覚えておくと場面によって使い分けられるでしょう。