内モンゴルとの絆
-
金鋒博士の故郷・フフホト
-
NS乳酸菌の生みの親、金鋒博士の故郷は、中国、内モンゴル自治区のフフホト市という街です。
フフホトは、モンゴル語で「青い城」を意味し、古くから栄えた南モンゴルの古都で、現在は、内モンゴル自治区の省都でもある、内モンゴル有数の都市です。
広い中国、内モンゴルのなかでも、比較的、北京に近く、飛行機に乗れば1時間程度でつける場所にあります。
フフホト、「青い城」と呼ばれるようになった由来は、山や川、草原など自然環境に恵まれ、緑が豊かだったからとのこと。
金鋒博士は、ここで幼少期を過ごし、机に向かって勉強するより、自然のなかで様々な動物や鳥、虫などとともに楽しんでいたそうです。
かつて行っていた内モンゴルツアーでは、通遼市やウランホトを訪ねることが多く、フフホトに行ったのは、だいぶ前、数回だけ。フフホト市の写真を探してみたのですが、残念ながら見つかりませんでした。
チャンスがあったら、また、フフホトを訪ねてみたいと思っています。