内モンゴルとの絆

 
顔立ちでも感じる絆
 
顔立ちでも感じる絆
モンゴルの人たちの顔を見ていると、日本の人たちとよく似ていると思うことがあります。ツアーでも、日本人の参加者に現地の方が、「あなたはモンゴルの人ですか?」と聞かれている場面もありました。
タイムスリップして現在の日本に来たローマ人が、周囲の人たちを「平たい顔族」と言っていたのを思い出します。
この「平たい顔族」、いわゆる弥生顔と言われるもので、眉が薄く、一重瞼、唇が薄く、鼻が低く、ヒゲがうすいのが特徴のようですが、シベリアの北方系の人が東アジアに拡大、日本にも来た人たちだという話しもあります。
顔立ちを見ていても、モンゴルとは、なんとなく、絆を感じてしまいます。