内モンゴルとの絆

 
モンゴルのお酒
 
モンゴルのお酒
モンゴルで飲まれている乳酸菌飲料と言えば馬乳酒。日本ではなじみ深いカルピスも、馬乳酒が起源になっているそうです。
馬乳酒は、その名のとおり、馬の乳を搾り、乳酸菌の力をかりて発酵させた飲み物で、モンゴルの人たちにとって欠かせない飲み物です。
1日、数回、馬から搾った乳を、馬乳酒が入っている長い筒のような容器に入れ、棒でかきまぜて作っています。
「酒」という名前がついているように、低いですが、1%程度のアルコール度数があります。
以前、内モンゴルに行ったとき、馬乳酒だと言われて出されたものが、透明のお酒でした。
「馬乳酒って白濁したものではなかったか?」と不思議に思ったのですが、とても飲みやすく、アルコール度数も高め。
不覚にも泥酔したのを覚えています。
これは、おそらく、モンゴルで「アルヒ」と言われる、家畜の乳を発酵させてから蒸留したお酒だったのでしょう。
調べてみると、「アルヒ」は、「モンゴリアン・ウォッカ」ともいわれるそうです。
透明なお酒は、飲みすぎに気をつけなければいけないようです。