内モンゴルとの絆

 
不便が楽しい内モンゴル
 
不便が楽しい内モンゴル
最近、ひとりキャンプが流行っているようです。ひとりキャンプの火付け役になった方がテレビのインタビューで、「ひとりで最低限のものだけを持っていくキャンプには、普段の生活にはない、『不便』なことを楽しめるのがいい」と言っていました。
最近でこそ内モンゴルへのツアーは快適になってきていますが、20年前のツアーはまさに「不便を楽しむツアー」だったと思います。
暑い中、冷房もないバスで悪路を一日中走ったり、ホテルに着いてもシャワーが浴びられなかったり、唯一の楽しみなはずの食事になっても羊の肉ばかりの料理で食べられなかったり。ひどいときには、重すぎるとの理由で、荷物が北京の空港に留め置かれ、降りた内モンゴルの飛行場で荷物が届いていないことが発覚、手荷物のみの状態で、数日、過ごさなければならなかったこともありました。
あとになってみると、そんなつらかった出来事が楽しく感じられ、また、印象深く思い出されます。そして参加した人たちのつながりも深くなっているのがわかります。それもあって、ツアーに何度も参加する人たちのリピート率も高いのでしょう。