内モンゴルとの絆

 
健全な腸内フローラが大切
 
健全な腸内フローラが大切
「菌を殺してはいけないんです。腸のなかにいる悪玉菌を一度殺すと、さらに強力な悪玉菌が生まれてきます」と金鋒博士がおっしゃっていました。
「それでは健康を保つにはどうしたらいいのでしょうか?」と伺ったところ、善玉菌、いい菌を増やせばよいとお答えいだたきました。
腸のなかには、数多くの菌が生息しています。この菌を大きくわけると、善玉菌と悪玉菌、それと日和見菌がいるそうです。
善玉菌は身体によい働きをしてくれる菌のことを言います。悪玉菌は有毒物質などを作り、身体に悪影響を及ぼす菌、まさに悪者です。そして日和見菌は、通常、身体にとっては害になる物質は作らないそうですが、身体が不調になったり、強力な悪玉菌がいた場合、悪玉菌の働きを助けたり、みずから悪玉菌としても働くそうです。
そして菌は、生息できるスペースがあると、そこで繁殖する。つまり、悪玉菌を退治しても、あいたスペースにまた悪玉菌が生息しはじめたら元も子もないわけです。
腸内の菌の分布をを腸内フローラと言います。腸内フローラ、菌のバランスを保つことが健康の秘訣だと教えていただきました。
「なんか人間の社会と同じような感じですね」と言うと、金鋒博士は、「まさにその通りです」とおっしゃっていました。