内モンゴルとの絆

 
参加者どうしにも絆がある
 
参加者どうしにも絆がある
私が、アルタイ/ジェルメロードのツアーで最初に内モンゴルに行ったのは、1998年です。そのときは数名のファンとスタッフという小規模な編成で、塩を採掘しているジランタイに行きました。
とにかくはじめての内モンゴルということもあって、すばらしい自然の光景に感動したのをいまでも覚えています。見渡す限りまっ白なジランタイの広大な塩湖。ゲルに宿泊したときの夜空に輝く無数の星。はじめて見る沙漠……。
先日、そのときご一緒させていただいたスタッフの方から連絡をいただき、久しぶりにお会いすることになりました。20年も前のこと、待ち合わせても果たして誰かわかるだろうかと不安になりましたが、バスから降りてくる姿を見て、すぐにごあいさつすることができました。そして偶然、もうひとり、1998年のツアーでご一緒だった方にお会いすることができました。
「20年前に内モンゴルでご一緒させていただきました」と話し始めたら、相手の方もすぐにわかったようで「あのときの方ですね」と意気投合することができました。
その後も、ツアーは毎年のように開催され、数多くの方が参加しました。それによって、内モンゴルとのお付き合いだけでなく、参加した人たちどうしの間にも絆が育まれているのだということがわかりました。