アルタイのカルシウム新時代Q&A

 
カルシウムと相性の悪い食品はありますか?
 
カルシウムは不安定で、ほかの物質と結合しやすく、飲み物や食べ物と混ぜると、結合型のカルシウムとなる傾向があります。
たとえば、炭酸飲料に混ぜた場合には、炭酸とカルシウムが、お茶に混ぜた場合は、お茶に含まれるタンニンという成分とカルシウムが結合してしまいます。結合してしまったカルシウムは、体内に吸収されにくくなります。炭酸飲料やお茶に混ぜるのは避けてください。
また、ミネラルの吸収を阻害する働きのある「不溶性食物繊維」、たとえばサラダなどとは同時に摂取しないでください。